決定版!地理 参考書・問題集おすすめランキング

地理の大学受験対策の参考書・問題集おすすめランキングです。 各参考書の内容やレビューなどの情報もまとめています。

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地理-参考書・問題集おすすめランキング

1位:山岡の地理B教室―大学受験地理 (Part1) (東進ブックス―気鋭の講師シリーズ)

読みやすく、単純に記憶するのではなく、理解することに重点が置かれているため、地理の入門に最適です。

私は東大文科を受験したので地歴が2科目必要だったのですが、地理は学校の授業を利用することができず、独学でした。本書は全くの初学者でも読め、基礎的な知識とともに、推論問題を解くのに必須の「地理的思考力」も身につけることができます。本書を入門書として問題演習を重ねることで、地理は東大模試で最も高順位を狙える科目になりました。

[ジャンル]地理講義本[難易度]入門(ゼロから)[必要学力]なし[到達レベル]0→センター5割[勉強期間]2週間程度[使用目的]地理の基礎の基礎を身に付けるため[勉強目標]ノートを覚える、各講義の重要部分を解説できる[対象者]地理未修者

これを地図を見ながら読めば地理は筆者(東進の新鋭講師、数学も教える異色派)が言うように地理は暗記科目ではないことがわかり、楽しくなることまちがいありません。また最近出た本なので内容も新しいのく世界情勢も見えてきます。構成は講義がありそのあとに内容が赤シートで消えるように要点がまとまっています。これと問題集をやればセンター90パーセントやマーチまでは大丈夫です。

2位:村瀬の地理Bをはじめからていねいに 地誌編 (東進ブックス センター試験 名人の授業)

オールカラーでわかりやすく、センター試験対策に最適です。

オールカラーで、説明も必要十分です。地理は、図がないと覚えられないですし理解が出来ませんが、このシリーズだけでセンター試験対策はバッチリでしょう。もちろん、過去問を解いたりしなければなりませんが、統計が載ってる本などは不要だと思います。私は、この本の重要事項を暗記カード化し過去問を解いたのみで、今年のセンター試験は86点取る事が出来ました。

地理は暗記することを暗記したら、後は分析力を付ける必要があります。その意味で、「村瀬の地理Bをはじめからていねいに 系統地理編・地誌編」(東進)の2冊をお奨めします。熟読してしっかり考える習慣を付けて下さい。

最近、メディア出演が多い話題の東進ハイスクール・村瀬哲史先生が解説する地理のテキストです。はっきり言って、この本が一番わかりやすいです。オールカラーなので見やすく、説明も講義形式でわかりやすい解説となっています。地形、気候、エネルギーなどの系統地理編と世界各地域の地誌編の2冊で構成されています。

3位:改訂版 センター試験 地理Bの点数が面白いほどとれる本

地理を始めて学ぶ方におすすめの一冊です。

今年センターを受けました。この本のおかげで88点取ることができました。基礎固めというか、教科書などでは、まとめにくい地理の内容がきれいにすべてまとまっています。地理は暗記だけではないわけですが、まずはこの本から始めましょう!自分はいろいろな参考書を買いましたが、この本が一番ですし、この本が最初で最後のレビューとなります。

系統地理、地誌の全範囲を網羅しており、何故そうなるのかを丁寧に解説している。センター試験のための知識は、本書で仕入れることができる。本書の解説を丁寧に読めば、地理的思考もある程度分かってくる。したがって、本書を基本にしてセンター試験で問われる暗記事項を確認していく。

本書は大きく系統地理編と地誌編に分かれている。カラー刷りで図や統計資料が多く、説明もわかりやすい。地理を初めて勉強する人に最適の参考書であると同時に、問題演習をした際の辞書的存在としても適している。赤字の基礎知識は細かいが網羅的であるので全て理解し覚えておくことが望ましい。また記載されている図や統計資料もよくチェックし、必要であれば適宜地図やデータブックを参照し知識を深めておくこと。

4位:パターン別整理 間違えやすい地理B用語をセットで覚える本

間違えやすいパターンなど、センター試験対策に直結する知識をパターン別でセットで覚えることができます。

この本を一読して驚かされたのは、「受験者が多く間違えた問題」を正確に知識としてまとめてある事です。例えば「高潮」と「津波」の違い、あなたにはしっかり説明できますか?他の参考書のように別の項目として取り上げてあれば、特に目にも止めず流してしまう点ではないですか?しかし、こういうところがセンターは問われるのです。それを指摘するのがいわゆる講師の役目であり、普通の参考書ではカバーできない点なのですが、驚くほどこの参考書はそれを掴んでいる。一般的な参考書の穴を綺麗に潰しているのです。

入試で出題される用語だけを厳選。出題例で実戦的にインプット。センター地理の9割をカバー。「間違えやすいパターン 49」「まとめて覚えよう 52」「数値・統計のポイント 35」の3章構成。

「カール」「ホルン」「モレーン」ってどう違うんだっけ? 「三角州」と「三角江」? 本書では、用語をやみくもに丸暗記するのではなく、知識を整理してセットで覚えられます。これで得点力UP間違いなし!

5位:30日完成スピードマスター地理問題集地理A・B

知識のインプットの後に知識の抜けの確認や、問題になれるためにお勧めです。

大学受験の地理に関して基礎知識の確認に最適な問題集です。教科書や初学者向けの参考書などで知識ベースのインプット後に確認するとよいです。

センター試験の出題頻度の高い事項・内容にしぼって構成。地図による「まとめ」に略地図を使用し、自分でまねて、簡単にまとめをつくれるようにしています。試験でいろいろな知識を必要に応じて思い出せるよう、「総合スピード・チェック」を設けてあります。

基礎知識のアウトプットに使用する。『基礎知識インプット』で並行して使用してもよい。

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