基礎から学ぶ中学英語 文の形

中学英語で学習する「肯定文」「否定文」「疑問文」「命令文」「感嘆文」について詳しく解説します。

基礎から学ぶ中学英語-文の形

肯定文

肯定文

英文の基本となるのが「肯定文」です。

まずは肯定文とはどんなものかを覚えることから、後に出てくる否定文や疑問文などを学習していくと理解しやすくなります。

肯定文とは?

肯定文とは、肯定している文のことです。
肯定とは、「そのとおりです」と認めることです。

例えば「あなたは中学生ですか?」と質問されたときに、「そうです」と答えることが肯定している状態です。

つまり、「私は中学生です」「私は野球をします」「あなたは先生です」「彼女は学校へ行きます」など、自分の状態や行動を認める文が肯定文です。

肯定文は、英文の基本である「主語+動詞+その他(名詞や形容詞、副詞等)」の形で成り立っています。

肯定文の作り方 be動詞の場合

例えば「私はタカシです」という肯定文を英文にしてみましょう。

先頭に来るのは主語です。「誰が」「何が」に当たるものが主語ですね。
この場合は「私は」が主語です。「私は」=「I」です。

主語の次に来るのは動詞です。動詞とは「動きを表す言葉」ですが、「私はタカシです」という文には動きを表す言葉が無いように見えます。
その時に使うのがbe動詞です。

be動詞とは「am」「are」「is」のことです。主語によってどれを使うかが変わります。
この場合は主語が「I」なので、使うbe動詞は「am」です。

最後に「タカシ」という名詞(人や物の名前)が来ます。

これをつなぎ合わせると「I am Takashi.」という英文が完成します。

同じように「彼は先生です」という肯定文は「He is a teacher.」ですね。
主語がHe(彼は)なのでbe動詞はisを使います。

肯定文の作り方 一般動詞の場合

「私は本を読みます」を英文にしてみましょう。

主語は「私は」なので「I」、動詞は「読む」なので「read」、「本」は「a book」です。
一般動詞「read」を使うので、be動詞を使ってはいけません。

つなげると「I read a book.」です。

では「彼女は本を読みます」の場合はどうでしょうか。
主語は「彼女は」なので「she」、動詞は「読む」なので「read」、「本」は「a book」ですね。

ただし、1点注意しないといけないことがあります。
一般動詞の文では、主語が三人称単数形の場合は一般動詞に「三単現のs」を付けなければなりませんでしたね?

つまり「read」ではなく「reads」にしなければいけません。
「彼女は本を読みます」は、「She reads a book.」と書くのが正解です。

一般動詞を使った文では、必ず「三人称単数形」を意識するように注意しましょう。

肯定文の例文を覚えよう

簡単な肯定文をいくつか覚えてしまいましょう。

1. I am a doctor.  私は医者です。
2. She is my mother.  彼女は私の母です。
3. You are a baseball player.  あなたは野球選手です。
4. We study Japanese.  私たちは日本語を勉強します。
5. Takashi plays soccer.  タカシはサッカーをします。
6. He has a dog.  彼は犬を飼っています。

6の「has」の原形(元の形)は「have」です。haveは不規則変化の動詞なので、主語が三人称単数形の場合は「haves」ではなく「has」に変化します。

否定文

否定文

「肯定」に比べて「否定」という言葉のほうがイメージしやすいという人が多いかもしれません。
ここでは否定文について説明します。

否定文とは?

「否定」とは「~ではありません「~しません」という意味です。
上で説明した「肯定」とは逆の意味です。

「私はタカシではありません」「彼らは音楽を聴きません」等が否定文に当てはまります。

否定文の作り方 be動詞の場合

「私はタカシではありません」を英文にする場合も、基本的には肯定文の時と同じように「主語+動詞+その他」で文を作ります。
主語が「I」、動詞が「am」ですね。

しかし否定文の場合は、動詞の後ろに否定の意味を持つ単語を入れないといけません。
否定を表す単語とは、「not」です。
つまり、「I am not Takashi.」になります。

be動詞を使った文を否定文にする時の例文を挙げてみましょう。

1. I am her sister. → I am not her sister.  私は彼女の姉ではありません。
2. This is a cake. → This is not a cake.  これはケーキではありません。
3. You are a teacher. → You are not a teacher.  あなたは先生ではありません。

notを入れる位置をしっかり覚えておきましょう。

また、「are+not」と「is+not」は短縮形で表すこともできます。

are+not → aren’t
is+not → isn’t

「am+not」の短縮形「ain’t」は一応存在するのですが、中学英語の学習の中で登場することはありません。
その代わり、主語であるIとamの短縮形「I’m」がよく使われます。
「I am not a teacher.」を短縮形にすると「I’m not a teacher.」と表現されます。

否定文の作り方 一般動詞の場合

一般動詞を使う文を否定文にする場合は「do not(don’t)」または「does not(doesn’t)」を使います。
カッコ内はそれぞれの短縮形です。
中学英語では短縮形で使われることのほうが多いので必ず覚えておきましょう。

do+not → don’t
does+not → doesn’t

ではdo notとdoes notはどのように使い分けるのでしょうか。
それは、主語が三人称単数形であるかどうかがポイントです。

主語が三人称単数形の場合・・・does not(doesn’t)
主語が三人称単数形ではない場合・・・do not(don’t)

do not(don’t)やdoes not(doesn’t)は一般動詞の前に入ります。

それでは実際に英文を考えてみましょう。

例えば「私はテニスをします」は「I play tennis.」ですね。
これを否定文「私はテニスをしません」に書き換えると、「I do not play tennis.」、短縮形を使うと「I don’t play tennis.」になります。

もし「彼はテニスをします」だったら、「He plays tennis.」です。Heが三人称単数形なのでplayに「s」が付いていますね。
これを否定文「彼はテニスをしません」に書き換えると、「He does not play tennis.」、短縮形を使うと「He doesn’t play tennis.」です。

ここで注目したいのが、肯定文の時に「play」に付いていた三単現のsが、否定文にすると無くなっていることです。

「does」というのは「do」の三人称単数形の形です。つまり、doesを使うことで既に三人称単数形であることを表せているので、その後ろに出てくる「play」には三単現の「s」を付ける必要はないと考えてください。

逆に、否定文から肯定文に書き換えるときには一般動詞に三単現のsを付け忘れないようにしましょう。

否定文)She doesn’t eat an orange. 彼女はオレンジを食べません。
肯定文)She eats an orange. 彼女はオレンジを食べます。

否定文の例文を覚えよう

否定文の簡単な例文を覚えましょう。

1. I am not a student.(I’m not a student.) 私は学生ではありません。
2. Takashi is not my brother.(Takashi isn’t my brother.) タカシは私の兄ではありません。
3. They are not soccer players.(They aren’t soccer players.) 彼らはサッカー選手ではありません。
4. I don’t like fishes.(I do not like fishes.) 私は魚が好きではありません。
5. Sayuri doesn’t speak Spanish.(Sayuri does not speak Spanish.) サユリはスペイン語を話しません。
6. You don’t use this notebook.(You do not use this notebook.) あなたはこのノートを使いません。

否定文のまとめ

be動詞の文では

  • I am not ~.
  • You are not ~.
  • He is not ~.
  • This is not ~.
一般動詞の文では

  • I don’t ~.
  • You don’t ~.
  • We don’t ~.
  • She doesn’t ~.
  • It doesn’t ~.

be動詞の文に比べて一般動詞を使った否定文の場合は、少しややこしいですね。
しかし、簡単な例文を何度も口に出して覚えておくと、自然にnotを入れる位置がどこなのか、doかdoesのどちらを使うのかという判断もしやすくなります。

疑問文

疑問文!
次に、疑問文について学習しましょう。中学英語では、疑問文とそれに対する回答文をセットで覚えておく必要があります。

疑問文とは?

疑問文とは、「~ですか?」「~しますか?」と相手に問いかける文のことです。

例えば「あなたは中学生ですか?」「彼は野球をしますか?」などの質問文が、疑問文です。
そして、質問を受けた人は「はい、そうです。」「いいえ、違います。」のどちらかで返事をすることになります。

疑問文の作り方 be動詞の場合

肯定文や否定文の場合は、「主語+動詞+その他」で文を作ると説明しましたが、疑問文の場合はこの順番が変わってきます。
動詞+主語+その他+マーク」に変わるのです。

be動詞を使った肯定文を疑問文に書き換えてみましょう。

1. You are a teacher. → Are you a teacher? あなたは先生ですか?
2. Takashi is in our classroom. → Is takashi in our classroom? タカシは私たちの教室にいますか?
3. They are busy. → Are they busy? 彼らは忙しいですか?

クエスチョンマーク(?マーク)のつけ忘れにも注意しましょう。単語の順番は合っているのにクエスチョンマークが無いので減点されるということがよくあります。

さらに、疑問文に対する回答文も覚えておかなければなりません。
例えば「あなたは先生ですか?」という疑問文には「はい、そうです」「いいえ、違います」のどちらかで回答することになります。

では、「はい、そうです」や「いいえ、違います」はどう表現するのでしょうか。

丁寧に言い換えると「はい、私は先生です」「いいえ、私は先生ではありません」になります。
これをそのまま文にすると、「Yes, I am a teacher.」「No, I am not a teacher.」ですね。
YesとNoの後に文を続けるときは「,(カンマ)」で一度区切ります。

しかし、「a teacher」という部分は省略できます。疑問文の中で、すでに「a teacher」という言葉が使わているので、回答文でわざわざもう一度言う必要がないのです。

英語では、繰り返し同じ名詞を使うことを避けます。例えば最初の文で「タカシ」という名前が出てきても、次の文からは「He」と表現していたり、「○○さんと××さん」は次からはまとめて「They」に置き換えられることもあります。
従って、「Yes, I am.」までで十分なのです。

もっと言うと「Yes.」「No.」だけでも十分なのですが、「Yes, I am.」「No, I am not.」まで必ず覚えておいてください。

ここで、疑問文と回答文の例文を挙げてみましょう。

1. Are you ready? あなたは準備ができていますか?
→Yes, I am./No, I am not.(短縮形ではNo, I’m not.)

2. Is Sayuri is your sister? サユリはあなたの姉ですか?
→Yes, she is./No, she is not.(短縮形ではNo, she isn’t.)

3. Are Takashi and Sayuri friends? タカシとサユリは友人ですか?
→Yes, they are./No, they are not.(短縮形ではNo, they’re not. もしくは No, they aren’t.)

4. Am I late? 私は遅刻ですか?
→Yes, You are./No, you are not.(短縮形ではNo, you’re not. もしくは No, you aren’t.)

例文1のように「あなたは~ですか?」という疑問文では主語が「you」ですが、回答文では「私は~です」、つまり主語が「I」に変わることに注意しましょう。

例文2の疑問文では「サユリ」という女性の名前が出てきていますが、回答文では代名詞である「she」に置き換えます。

例文3も「Takashi and Sayuri」の2人が登場していますが、回答文では「they」に置き換えます。

例文4の「Am I ~?」(私は~ですか?)という表現は、中学英語ではあまり出てこないかもしれませんが、他の例文と考え方は同じです。回答文では主語が「you」に変わることに気をつけてください。

疑問文の作り方 一般動詞の場合

一般動詞の文では、be動詞とは違い、「Do」または「Does」が先頭に来ます。
doとdoesの使い分けは、否定文の時と同様に、主語が三人称単数形であるかどうかです。

例えば「あなたはテニスをします」という文は、一般動詞である「play」を使いますね。
これが疑問文「あなたはテニスをしますか?」になると、「Do you play tennis?」という形になります。

そして、回答文は「はい、(私はテニスを)します」「いいえ、(私はテニスを)しません」となりますので、「Yes, I do.」「No, I don’t(do not).」と表現されます。

回答文の「do」は、本来は「play」のことなのですが、playという単語は一度疑問文の中に出てきているので、「do」という代動詞(一般動詞の代わりになる語)に置き換えているのです。
Sayuriやthe girlが「she」と置き換えられるように、playやstudyなどの一般動詞も「do」に置き換えられるというわけです。

次にdoesを使うパターンですが、「彼女は猫が好きですか?」という文は「Does she like cats?」という形になります。

doesは主語が三人称単数形であることを表していますので、一般動詞「like」には三単現のsを付ける必要はありません。

そして回答文は「Yes, she does.」「No, she doesn’t(does not).」となります。

それでは例文です。

1. Do you study English? あなたは英語を勉強しますか?
→Yes, I do./No, I don’t(do not).

2. Do they have lunch? 彼らは昼食を食べますか?
→Yes, they do./No, they don’t(do not).

3. Does Takashi go to school? タカシは学校へ行きますか?
→Yes, he does./No, he doesn’t(does not).

疑問文のまとめ

疑問文についてまとめると、

be動詞の文では

  • Are you ~? → Yes, I am./No, I am not.
  • Are they ~? → Yes, they are./No, they are not.
  • Is he ~? → Yes, he is./No, he is not.
  • Is she ~? → Yes, she is./No, she is not.
  • Am I ~? → Yes, you are./No, you are not.

一般動詞の文では

  • Do you ~? → Yes, I do./No, I do not.
  • Do they ~? → Yes, they do./No, they do not.
  • Does he ~? → Yes, he does./No, he does not.
  • Does she ~? → Yes, she does./No, she does not.
  • Do I ~? → Yes, you do./No, you do not.

という形が基本になりますので、しっかりマスターしておきましょう。

命令文

命令文
ここからは命令文について説明します。

命令文とは?

命令文とは、「~しなさい」と話し相手に対して何かをするように指示をする文です。
「教師になりなさい」や「勉強をしなさい」等が命令文に当てはまります。

命令文の作り方

命令文では、主語が無くなりいきなり動詞から始まります。

「~になりなさい」は、「Be ~.」というbe動詞から書き始めます。
それに対して、例えば「食べなさい」や「勉強しなさい」という一般動詞を使う文では、「Eat ~.」「Study ~.」という一般動詞から書き始めます

肯定文を命令文に書き換えてみます。

1. You are a teacher. あなたは先生です。
→Be a teacher. 先生になりなさい。

2. You are kind. あなたは親切です。
→Be kind. 親切になりなさい。

3. You are honest. あなたは正直です。
→Be honest. 正直になりなさい。

4. You eat breakfast. あなたは朝食を食べます。
→Eat breakfast. 朝食を食べなさい。

5. You Study English. あなたは英語を勉強します。
→Study English. 英語を勉強しなさい。

命令をする時は、通常は話し相手に対して命令しますね。つまり主語はいつでも「you」になるので、わざわざyouと言う必要がありません。
主語がyouということは、三人称単数形ではないので一般動詞に三単現のsを付ける必要もありません。

命令文のまとめ

  • Be ~. ~になりなさい。
  • 一般動詞 ~. ~しなさい。

感嘆文

感嘆文

「否定文」や「疑問文」と違って、「感嘆文」とはどのような文なのか、少しイメージしにくいかもしれません。
ここからは感嘆文の意味と英文の作り方を説明します。

感嘆文とは?

感嘆文とは、「なんと~なんだ!」「なんと~な○○なんだ!」という驚きや感動を表す文のことです。

「!」はエクスクラメーションマークと言いますが、日本語では「感嘆符」という呼び方をしますね。

感嘆文の作り方 Whatを使う文

感嘆文の作り方は、他の文法と違って少し変わっています。
例えば「これは大きな木です」という普通の肯定文は、「This is a big tree.」と言いますね。

感嘆文にすると、「これはなんと大きな木なんだ!」という言い方になります。
英文では「What a big tree this is!」と言います。
「what」とは「何」という意味を持つ単語です。感嘆文では「なんと」という意味になります。

この文の主語は「これは」、つまり「this」ですよね。そして動詞は「is」です。
肯定文は「主語+動詞」で始まりますが、感嘆文の場合は一番後ろに回されています。

感嘆文ではとにかく何に驚いているのか、何に感動しているのかを最初に伝えたいわけです。
そのため「これは」という主語は後回しにされると考えておけば、語順に迷うことが少なくなるかもしれません。

そして、驚きや感動を伝えるために、語尾には「!(エクスクラメーションマーク)」を付けましょう。

もし、「木」が「木々」という複数形の場合はどうなるでしょうか。
正解は「What big trees there are!」です。
「What」の後ろの「a」や「an」は単数を表す冠詞なので、複数形の名詞には付けません。
そして複数形ということは「this」ではなく「these」になります。そしてbe動詞も「are」に変わります。

感嘆文の作り方 Howを使う文

感嘆文は、「How」を使って表現することもできます。

「how」とは、「どれくらい」「どうやって」などの意味がありますが、感嘆文の時はwhatと同様に「なんと」と訳してOKです。

先ほどの「This is a big tree.」という文を、Howを使って言い換えてみると、「How big this tree is!」になります。Whatの時とは少し字語順が変わっています。

これは、Whatの後ろには名詞が来るのに対し、Howの後ろには形容詞や副詞が来るという違いがあるためです。

Whatの場合は名詞である「a big tree」が来ますが、Howの場合は形容詞である「big」が来ないといけません。つまり「How big(なんと大きな)」で始まるわけです。

あとは「これは」と「木」が残っているので、これを英語にしてつなげないといけません。

「これは」と「木」を合体させると「この木は(this tree)」と言い換えられますね。そして「この木は」という主語の後ろには動詞が来るので、ここではbe動詞であるisを使います。
全部をつなげると、「How big this tree is!」となる、というわけです。

もちろん主語が「この木々」という複数形になった場合は、「How big these tree are!」という表現に変えなければいけません。

感嘆文の例文を覚えよう

「What a(an) ~!」と「How ~ !」の2通りのパターンを覚え、それぞれに書き換えるようにしておきましょう。

1. This flower is beautiful. この花は美しい。

感嘆文「これはなんと美しい花なんだ!」にすると
What a beautiful flower this is!
How beautiful this flower is !

2. The boy is kind. その少年は親切です。

感嘆文「なんと親切な少年なんだ!」にすると
What a kind boy he is!
How kind the boy is!

3. She swims fast. 彼女は泳ぐのが速い。

感嘆文「彼女はなんと泳ぐのが速いんだ!」にすると
What a fast swimmer she is!
How fast she swims!

3のWhatを使うパターンは少し難しく、Whatの後ろに名詞を持ってくるために「swimmer(泳ぐ人)」という単語を自分で用意しないといけません。
Howのパターンも、主語が「she」という三人称単数形なので、「swim」を「swims」にすることを忘れないようにしましょう。

感嘆文のまとめ

感嘆文「なんと~なんだ!」

  • What a(an) + 名詞 + 主語 + be動詞 + !
    ※複数形の場合はa(an)は不要
  • How + 形容詞または副詞 + 主語 + be動詞または一般動詞 + !
文の形について理解いただけたでしょうか。

すべてを一度に覚えることは大変です。まずは肯定文の作り方を完璧にマスターしましょう。
そして、ノートに書いたり問題を解いたりするときには、同時に英文を読み上げてみましょう。英語は、日本語と同じように本来は生活の中で聞いたり話したりすることで、自然と身についていくものです。
文字で覚えることも大事ですが、「音」として覚えておくとグッと上達します。
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