英語学習で気をつけるべきポイント
大学の入試試験、早稲田あたりになるとTOEICなどの点数は、とても基準値の高い点数が要求されます。
だから、聞き流す英語のようなスピードラーニングのような、早口に対応できる耳がいりますし、まずそれを作ることから始める必要があります。
単語は聞き流しの間に覚えていくようなやり方で覚えていきましょう。
単語記憶とか、文法記憶のために書いて覚えていくと今までの人たちが英語学習で失敗したようなことになります。
単語、文法の形式的な勉強では英語は話せない!?
英語を覚えるのに単語を記憶したり、文法から形式的にやっていくと、全く話せなくなります。
いったいこれはどういうことなのか?と思いますが、赤ちゃんの時に、自然と私たちがやっている、耳から言葉に触れたり、覚えていくことをしなければ、いつまで学習しても、実践には結びつかないのです。
日本人はだいたいがわかればいいと言うことで、単語を記憶したり、文法を記憶したりから、勉強してきました。
しかし、会話になるとまるっきり話せないのです。
一流大学のセンター試験くらいになると、かなりの聞き取りが要求されますから、もう普通のむかしのような、書いて記憶するようなやり方ではついていけないです。
とにかく英語を聞こう
英語を理解するには、英語を聞き取れる「耳」という物を作らねばならず、DOドンと、DON´Tドント、CANキャンとCAN´Tキャントを早口で言われてもわからなければなりません。
日本人の耳では、それが聞き取れません。
周波数の違いから、英語を周波数の範囲を100とすると、日本人の聞き取れる範囲は50程度しかないからです。
だから、いくら勉強しても英語が聞き取れず、だんだんやる気がなくなってしまいます。
こういう事を知り、勉強方法はガラッと変える勇気が必要です。
今までのやり方を捨てる、ということですね。
だまされたと思ってとにかく英語を聞いてみましょう。
200時間以上聞き流した頃から、あれっ?と思うくらい、わかるようになってきます。
そして、書けるようになり、大学試験を越え、テストどころか、あっちで暮らせるくらいしゃべれるように変わります。みんなそうなっているので嘘じゃないですよ。
・とにかく英語にふれて、英語耳をつくろう。