決定版!化学 参考書・問題集おすすめランキング
化学の大学受験対策の参考書・問題集おすすめランキングです。 各参考書の内容やレビューなどの情報もまとめています。
1位:岡野の化学をはじめからていねいに―大学受験化学 (無機・有機化学編) (東進ブックス―気鋭の講師)
化学に必要な知識を基礎からしっかりとまとめた一冊です。最初の一冊におすすめです。
とにかく化学は情報量が多くて全体像がつかみにくい科目なのですが、本書はまことに手際の良い整理によって受験に必要な重要項目を効率的に覚える手助けをしてくれます。本書で基本を押さえた後、各々の志望校の出題傾向に合った問題演習を積めば化学は大丈夫でしょう。
高校の化学は「理論化学」、「無機化学」、「有機化学」の3分野から成り立っています。「理論」は計算が主ですが、「無機」と「有機」は理解して覚える内容が多い分野です。「無機化学」は炭素原子を含まない物質を扱った内容であり、「有機化学」は炭素原子を含む化合物を扱った内容です。これらをうまくバランスよく学習することで、入試の合格点である60~70点(センター試験であれば80~90点)を目指していくのです。きちんと理解して頭の中に整理していけば、化学の面白味がどんどんわかってくることでしょう。
化学の3分野のうち、「無機化学」と「有機化学」の分野を扱っています。前半は導入の授業部分で、後半は定着を図る問題演習部分で構成しています。授業部分では連続図を用いてわかりやすく解説しています。問題演習は授業部分で学習したことを活かし、確認しながら問題を解いていきます
2位:化学1一問一答―完全版 (東進ブックス 大学受験 高速マスター)
一問一答形式で化学の知識を学ぶ事ができます。出題頻度付きなので重要な箇所から学ぶ事ができます。
センターの暗記事項の補足のために買いましたが、かなり使いやすく抜け目がすぐにわかって助かりました!たぶんある程度勉強した人が使って完璧にしたら90以上は固いと思われる一冊です
大学入試に「出る」用語問題・計算問題を収録。センター、国公立・私立大すべての入試に必要な知識を網羅。3段階の出題頻度を★マークで表示。どこを重点的に押さえればよいかがわかる。入試に直結した問題とポイントを押さえた解説を掲載。読み進めていくだけで、短期間で効果的に基礎力→応用力を身につけることができる。
新課程「化学基礎」に対応した一問一答集がついに登場! センター試験、国公立・私立大すべての入試に対応。大学入試に「出る」計算問題・用語問題を収録。重要度を示した★マーク付きだから、どこを重点的に覚えればよいかがわかる。 入試に直結した問題とポイントを押さえた解説で短期間で最大の効果をあげる! すべてはここから出る!!
3位:高校とってもやさしい化学基礎
基礎から丁寧に解説されているため、理科、化学が苦手な方にお勧めです。
化学反応式の部分がイマイチよくわからず、塾でもなかなかこうなるで済ませられてしまう部分でしたが、この本を見てよくわかりました。酸化還元反応、酸塩基反応もよくわかりました。矢印や噴出しで丁寧に書かれているので、化学でつまづいた高校生や、ちょっと上を見たい小・中学生でも本当にわかりやすく書かれています。内容も5章しかなく1日で十分に終わらせられる量ですし、1日1章やっても5日で終わります。
化学基礎の本当に大事なところを中心にとり上げた、書き込み式の問題集です。この本は高校生向けに書かれていますが、中学の内容を忘れてしまっていても問題ありません。中学の内容を前提とせず、ゼロから説明してありますので、中学のときから理科が苦手という人も安心して使えます。本書は、1つの事柄を学んだら、それをすぐ穴うめ問題でチェックし、次に解き方をまねをしながら実際に問題を解いていく、という流れで構成されていますので、負担なく読み進められるようになっています。
化学基礎の書き込み式の問題集。中学の内容を前提とせず、ゼロから説明。一つの事柄を学んだらそれをチェックし、次に真似をしながら問題を解く、という流れで構成。さらにレベルアップを目指したい人のために、その架け橋となる内容を扱った「コラム」「発展」のページも用意。
4位:センター試験炎化学参考書
分かりやすく、基礎からセンター9割以上までレベルを上げることができる一冊です。
そういえばあの参考書… 浮かんだのは散々みんなにバカにされた参考書 炎化学でした。 確かにブックカバーをしてなければみんなから笑われるぐらい少し痛いところはあります。 しかし、それをも凌駕し超越した時、私のようにたった2週間で70点以上もupするのです。(実際センター本番は92点でした)
伝説の塾、炎集団の全国初参考書。塾生の7割がセンター試験96点を越える。開塾初年度のセンター試験塾内生最低点84点!口コミで2年半で600人を超えた。こんな塾見たことあるか?今までとは次元が違う!!
これが出たときには、すごい参考書がでたと思った。 ビジュアル的にもいいし、なによりいわゆるセンターのみに特化した体系的な問題集だったからだ。 今までもそういう問題集はあったが、授業テキストとして使えそうなものは初めてだろう。
5位:センター試験 化学の点数が面白いほどとれる本
センター試験の化学を丁寧な解説でしっかりと攻略することができる一冊です。
新課程「化学」に対応したセンター試験対策の参考書。基礎事項の正確な知識、実験や観察に基づく化学現象・実験操作などをわかりやすく解説。センター過去問などから厳選した良問で解法を身につければ対策は十分。
本書では、問題研究と指導力に定評がある橋爪先生の授業さながらの、ていねいでわかりやすい解説で教科書レベルの内容をより深く理解しつつ、センター試験の過去問を使って実戦形式に即した演習を行い、正確に解答を導く「対応力」を養成します。
センター試験「化学」に対応した参考書。基礎事項の正確な知識はもちろん、実験や観察に基づく化学現象・実験操作がきちんと理解できるように構成。化学的な思考力や応用力を問うセンター試験独特の問題に対してもきちんと対処できるように過去の問題から良問を厳選し、解法のポイントを提示。