決定版!生物 参考書・問題集おすすめランキング
生物の大学受験対策の参考書・問題集おすすめランキングです。 各参考書の内容やレビューなどの情報もまとめています。
1位:大森徹のセンターはこれだけ!生物I (シグマベスト)
センター試験で8割~9割の実力を身に着ける事ができます。読みやすいので、生物が苦手な人にもおすすめです。
本当に素晴らしい一冊でした。前回の模試で43点だったのですが、この一冊を三周して模試の過去問を解いたら82点まで上がりました。先日行われた河合の模試では83点でした。参考書に迷ったらまずはこの一冊を手にしてみてください。
昨日センター試験が終わりました。準備期間はたった一カ月程。高1の授業でやったきり、その後は全く勉強してなかった娘がこの参考書1冊と基礎的なマーク式問題集だけで71点取れました。娘曰く「やっぱすごい!あれ読んでただけで文系の私でもセンターの問題が難しく感じなかった」との事。今年は問題数も多くやや難化との情報もある中で娘にしては大健闘。買って良かったです。
「単元別対策編」と「実験・考察問題編」の2段階構成で、センター試験のすべての問題に対応できる。過去問を大森徹先生の目で徹底的に分析し、センター試験に必要な問題演習はこれだけで十分というものだけを集めてある。受験生が苦手とし、実際の試験で差がつく実験・考察問題に対する解説・問題演習が充実している。別冊正解答集は、解説がわかりやすいだけではなく、問題を解くときの注意点を大森徹先生がアドバイスしてくれる「大森徹のアドバイス」付き。
2位:田部の生物1をはじめからていねいに 生命の連続性編―大学受験生物 (東進ブックス 名人の授業)
カラーで図も見やすく、重要な箇所も赤字で記載されているので、重要箇所や内容をイメージしながら学習しやすい一冊です。
同じ田部先生の「合格○○講」が生物の参考書として有名で、人気もありますが、それがとっつきづらいという人にはこちらがいいと思います。カラーで図も大きく、大事なところは赤字になっていたりと、暗記しやすい作りになっています。
『田部の生物Iをはじめからていねいに』がついに完成しました。生物Iの分野には、「細胞」「生殖と発生」「遺伝」「環境と動物の反応」「環境と植物の反応」の5つがありますが、本書では、「細胞(・組織)」と、「環境と動物の反応」「環境と植物の反応」という、生物のからだの構造や働きを理解するための分野を扱います。 これらを全15テーマに分け、それぞれのテーマについて「授業」⇒「確認テスト」というシンプルな形式で「はじめからていねいに」進めていきます。生物が全くわからない人でも、ムリなくムダなく力がついていく構成になっています。
・図が巨大できれい⇒「巨大に、正確に、美しく」をモットーとして作成された図版は、生物の「図説」としても十分使えるほど質の高いものになっています。・覚えるべきポイントと頻度が明確⇒重要用語は赤字(赤シートで隠して覚えられる)、頻出度は★印で表示。何がどのくらい重要かが一目でわかる。・これ以上ないほど丁寧な講義⇒ ゼロから理解できるよう、そして難関大へも通じる基礎力が完璧に固まるよう、普通の参考書の2倍くらいのページをとって、1つ1つ丁寧に、口語調でわかりやすく説明。
3位:生物I〈センター遺伝〉大森徹の7日の講義で合格を決める
一週間で遺伝の分野を攻略できる参考書です。遺伝が苦手な方に特におすすめです。
この本に出会い、1週間1日1時間ぐらいでやりました。すると!その間みるみるうちに遺伝の点数がアップしました。結局今年のセンターで遺伝は1問ミス。生物は90点でした。たしかに1週間で大丈夫ですが、来年度受験生のみなさんは夏までに終わらせることをおススメします。
センター生物の中で苦手な人が最も多いといわれる遺伝について、1日たったの2時間×7日間で攻略しようという本書。ポイントや注意点、裏技が、22の「得点源」と28の「徹人のコツ!」としてコンパクトにまとめられている。「徹人のコツ!」は巻末付録として一覧になっていて、切り取って使うと便利。また、別冊になっている解答も、とても詳しく解説されている。
文系なら『センター遺伝7日の講義で合格を決める』(文英堂)などの解説書に従って学習しよう。少しずつやるよりも集中してやる方が効果的だ。解説書に従ってステップアップしていけば、1週間で必ずマスターできる。基礎から積み上げていけば必ず満点がとれるのが遺伝である。
4位:生物用語集 (駿台受験シリーズ)
生物の用語を豊富に掲載した参考書です。
この参考書の素晴らしい点は、何といっても用語に対するきめ細やかな定義とその解説にある。特に定義はそっくりそのまま二次試験の記述問題などでそのまま使えるのでは?と思わせるほど出来がよい。
入試をターゲットにした用語集。入門~上級レベルまで幅広く使用することができる。参考書としても使えるように、テーマ別にまとめて用語を配列。見出し語の解説の冒頭に、その用語の最も重要な定義を簡潔に記述し、その後、意味を深く解説。特に重要なフレーズには下線を引いて区別。見出し語数 1,528語。索引には、すべての見出し語と重要用語の計2,683語を収載。
とにかく、センターで聞かれる事を的確に良くまとめている用語集ですただの用語集とは違い、イラストや実験手順なども書いていて役立ちますセンター範囲を超えた生物2の範囲まで書いているので、2次試験に生物を使う人にもオススメですし、使わない人も生物1と2で色分けされているので使いやすいです記述問題の模範解答に調度良い程度にまとめてあるので、記述説明問題の勉強にもなります
5位:高校とってもやさしい生物基礎
入門からしっかりと学習できるので、他の参考書に挫折した方や、生物が苦手な方におすすめです。
ひととおり解いてみましたが、いいですね。タイトル通りとってもやさしくてわかりやすい。手書き風の赤い字の補足が板書のようで利いてます。イラストもかわいいし。この問題集をやってから、教科書を読むと教科書の内容がすんなり理解できるようになると思います。
生物基礎の本当に大事なところを中心にとり上げた、書き込み式の問題集です。本書はすべての教科書に共通の大事な部分を自分ひとりで学習できるようにまとめたものです。本書の「解いてみよう」までやればセンター試験にも対応できます。
難易度:入門~基礎 初学者向けの穴埋め書き込み式ノート。教科書レベルを自学自習可能。「解いてみよう」に挑戦でセンター基礎も。