決定版!倫理 参考書・問題集おすすめランキング

倫理の大学受験対策の参考書・問題集おすすめランキングです。 各参考書の内容やレビューなどの情報もまとめています。

倫理-参考書・問題集おすすめランキング

1位:蔭山のセンター倫理 (大学受験Nシリーズ)

先生と生徒の講義形式の記述になっているため、読みやすく、基本的な事項もしっかりと抑えられるため、最初の一冊におすすめです。

インプットするには最適な問題集だと思います。語りかけるように書いてあるので、授業を聞いてるように、頭に入ってきます。思想家の主張を、著者自身の体験談に当てはめて説明してくれていたり、
難しい語句は、読んでいてうなずいてしまうくらいわかりやすく書いてあります。各章の終わりに、4択問題があって、理解度を確かめるには最適です。
その4択も、著者が厳選しているので、とても良いと思います。

センター試験「倫理」得点するための知識を網羅。講義調で、思想の流れがすんなりわかり、得点にもつながる最強の倫理参考書。

講義調で読みやすい、わかりやすい「ポイント整理」。センターによく出る人名・用語をチェックできる「一問一答」。得点力が身につくセンター形式の「正誤問題」。過去問の前にやっておきたい最強問題集。

2位:倫理―大学受験らくらくブック (新マンガゼミナール)

最大の特徴は漫画ということです。他の教科の息抜きとして読むのにも最適です。

思想がとてもわかりやすく、マンガならではの場面を思い出せばするすると記憶が出てくるという特徴がばっちり活用されています。内容も以外と細かく、これと黄色いセンター倫理、あと赤本をやって、そのなかでかなり細かいのを用語集でチェックしたら一週間みっちりやると90点は取れます。

ビジュアル的理解できるところがあるので、教科書よりわかりやすいところもあります。

マンガであるので印象に残りやすい&意外に情報が多いので、初学者におススメこれと、過去問で80点は最低狙える

3位:センター試験のツボ倫理

センター試験の出題範囲をしっかりと網羅しているので、倫理で高得点を狙う方に特におすすめです。

網羅性は非常に高く、これ一冊を極めれば確実に高得点は取れるでしょう。また、細かい背景知識も書かれているので非常に勉強になります。ただ、網羅性が高い反面、紙面いっぱいに文字が敷き詰められていて、文章量が多いです。

基礎から始めて高得点を目指す『センター試験のツボ』シリーズ。思想史の流れを忠実に再現するとともに、センター倫理に求められる想像力が養われるようにしています。整理された情報で、基礎力・応用力が身に付きます。

冷戦後、民族と宗教の時代と言われます。新聞やテレビを見ながら、今の世界情勢を理解する為に、宗教等、思想的背景を知るのに、とても役に立ちそう。簡潔に分かり易いのは、さすが試験用。

4位:倫理用語集

倫理用語集の定番の一冊です。

言わずと知れた受験倫理の大御所。あいうえお順ではなく教科書のような思想家ごとの順番で用語が配置され、思想家からでも、その充実した索引からでも倫理用語が見つけられる。

2008年度から使用されている『倫理』の教科書全11冊の用語を分析し、学習に必要な用語を厳選して収載し、それぞれわかりやすい新しい解説と頻度数を付す。重要人物はコラムで詳しく解説する。用語数約3,000。

息子は 一週間前に 本屋に 買いに行きましたが、センターで 65%取れました。ですから、地歴と比べて 少ない時間で点数がとれますから…ここは頑張ろうね。

5位:みんなのセンター教科書 倫理 (みんなのセンター教科書 ゼロからぐんぐん合格ライン!)

センター倫理に必要な知識が読みやすくまとまっています。

2013年度のセンター用に、去年の春購入しました。私はこれをメインに教科書+用語集の組み合わせと過去問をこなすことで問題なく8割取れました。教科書を読み込むのが面倒臭く、手っ取り早く倫理の大筋を理解したい方におすすめです。

はじめのページはセンター試験の傾向や対策。倫理について。次に源流思想・西洋思想・日本思想・青年期と自己形成最後に現代社会の特質と倫理。本は読みやすく解り易く要点をまとめてあるような気がします。

センター試験「倫理」攻略のための知識をゼロから習得できる参考書。実力派講師による熱い講義は、基礎の基礎から学ぶ「ゼロ講」でスタート。要点まとめの「速習」コーナー、過去問分析をべースにした「でる度」表示などで、メリハリをつけたセンター対策が可能です。

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