1人で英語を学習する方法
一人で英語を学習するには、①辞書を引くこと、②音読をすること、③予習ノートづくり、の3点が大切です。
この3つがしっかりできる強い意志があれば、英語は必ずできるようになります。
まずは、予習ノートを作りましょう
①本文をノートの左側に書き写します。
②本文の下の空いているところには新出単語を書いてゆきます。
③新出単語を辞書で調べます。このとき電子辞書は使わないようにします。
③をするときには、紙の辞書を使うのが英語上達の秘訣です。
なぜ紙の辞書かというと、紙の辞書のほうが単語を探すとき効率が悪いからです。
目指す単語がなかなか見つからなくて、あちこちページをひっくり返すこともあるでしょう。そういうことをしているうちに、目指す単語以外の単語にも数多く触れることになります。
そして、そういう風にして覚えた別の単語が、先々生きてきます。
また紙の辞書には、イラストや写真などが豊富に載っています。辞書を引いていてこういうものに目をとめて、へ―こんなものもあるのかと、興味をひかれ、知識の幅が広がります。
ピンポイントで、目指す単語の意味にたどり着く電子辞書ではこういうことはありません。
予習ノートを授業でしっかり活用しましょう
そして授業の前に必ず自分で訳しておき、授業中に自分の訳の間違いを訂正します。
そうしてよく意味が分かったら、その部分を毎日10回は音読してください。
これで本当の英語の実力が付きます。
一人で英語を勉強するには、辞書、予習ノート作り、音読の3つが欠かせません。
そして必ず紙の辞書を使うことにします。
デジタルではなく、アナログな勉強法をとることで、独学の場合、力がつくのです。
そして必ず紙の辞書を使うことにします。
デジタルではなく、アナログな勉強法をとることで、独学の場合、力がつくのです。