苦手な日本史を45点から90点に上げた暗記科目の勉強方法
勉強は正直苦手だ…と思っているそこのあなたへ、勉強は正直苦手な私からの、テストで点をとれる短時間での暗記方法を教えたいと思います。
私は高校生時代この方法を使って、日本史で90点をとりました。
大の苦手だった暗記科目の得点が倍増
勉強は正直苦手だ…と思っている人、特に暗記なんてどうやればいいかわからない…
なんて人は学生の半数はいるのではないでしょうか。
そして学生をめでたく卒業した私もそのうちの一人です。
小学生のときは100点ばかりだったはずが、中学、高校と上がるにつれて平均が50点以下に…
そんな私でも、ひとつだけ得意な科目がありました。
それは暗記科目と呼ばれる歴史(日本史、世界史等々)です。
私は勉強に苦手意識を持ってからというもの、
テスト勉強は前日、酷いときは当日の登校時間を使ってしていました。
そんな私がこの暗記方法を使ってからは45点だった高校の日本史が90点。見事に倍増です。
したがってどんなに勉強嫌いで時間がない人でも、歴史で90点をとることは可能ということです。
苦手な日本史を45点から90点に上げた暗記方法
ここまでもったいぶってしまいましたが、その暗記方法は本当に簡単で単純なものです。
まず暗記したいものをすべて一問一答形式に直して一枚のプリントにまとめます。
そしてあとは眺めるだけです。
信憑性のない話になりましたが、眺め方にポイントがあるのです。
それは一問ずつ覚えたか確認しながらゆっくりと眺めること。書いて覚える必要はありません。
問いと答えを頭のなかで読んだら、目を瞑ってもう一度問いと答えを思い出して頭の中で読み上げます。
それを完全に間違えなくなるまで繰り返します。
漢字の答えであれば目を瞑った状態で頭の中で書きます。
完全に間違えなくなったら次の問い、を繰り返して最後まで一周します。
シンプルな方法ですが、プリント一枚でできるため、テレビのCMの間やトイレの中などいつでもどこでも勉強することができます。
また、覚えるべきことが一枚にまとまっているため、『これだけ覚えるだけでいい』と思えるので、勉強に取り掛かるストレスを減らしてくれます。
また、全て覚えた時の達成感を味わうことができます。
このように、いつでも気軽にできるので、自然と勉強時間も増え、気付いたら全て頭の中に入っています。
苦手な日本史の成績を90点に上げた暗記方法です。
是非、一度試してみてはいかかでしょうか?
①覚えたいものを一問一答形式にしてプリントにまとめる。
②一問ずつ頭の中で読み上げる→目を瞑って頭の中で読み上げる。
③目を瞑った状態で間違えずに読めるようになったら次の問いに移る。
これで暗記をするのがおすすめです。