決定版！現代文 参考書・問題集おすすめランキング

代々木ゼミナール元講師の田村秀行氏の入門者向け参考書です。書名通り、読者に語りかけてきます。受験生が使う最初の現代文参考書として最適です。

こちらはどっちかというと私大向けというか、一般入試にも使えるような解き方もやってはいるんですけど、「現代文読み方わからない！」って人が最低限勉強するのに必要な参考書です。

現代文の読解を基礎から身につけるのに最適な本書の使い方を紹介する。「入試現代文へのアクセス」の解説などがまだ理解できないという人は、先にこっちの本をやってほしい。

この参考書によって得られた国語力は全ての科目に使うことができます。特に英語を読解する際にも役立ちます。二次試験の英語というのは抽象的なものが多いですから。超おすすめ参考書です！

現代文を読む際の重要語を精選した用語集です。例えやイラストを多用することで、わかりやすく説明してくれます。かといって軟派なつくりではありません。実際の出題例や問題を配置することで入試レベルに引き上げられるようにしています。

語彙力強化が課題の生徒さんにはおすすめの1冊です。要所に問題も掲載されているので、知識をつけながら、実戦力もつけることが出来る良書です。

これからセンター対策を始める人向け。問題文の読解、本文の流れの把握（要約）についてまとめています。万人向けです。そこそこの下地があれば、この本を数回繰り返し、過去問などで演習を５セットくらい積めば、８０％程度得点でいます。

センター現代文の読み方、センター現代文の解き方がわかりやすく示されている。評論の読む視点、解く視点が明確。小説の解き方が明確、挟み撃ちにして解くという方法がよい。

フィーリングではなく、論理的に問題を解くコツが載ってます。これを何度も繰り返して過去問を解けばセンター現代文は大丈夫なはずです。センター一ヶ月前に一か八か買って成功しました。もっと早く出会いたかったです。

今代ゼミで大人気の船口先生の実況中継的な問題集です。基礎の基礎から現代文を勉強したい人にはおすすめの一冊です。たった3つのポイントで現代文の問題を読み解いていきます。

センター現代文の基本を学ぶためには最適です。現代文の評論、小説が苦手な方におすすめ。現代文を侮ることなかれ。ちゃんとした勉強が必要です。模試などでおもむろに読み進めるのではなくちゃんと意識しながら読んでいくことにより現代文の点数は飛躍的にアップします。

「小手先だけのテクニックではなく、正攻法で文章を読んでいく」というコンセプトで書かれた参考書で、図を多く使ってあり文章展開が分かりやいです。

とても読みやすいです。いまどきのネット文体というか…高校生に寄り添った言葉づかいで書かれています。で、ポイントは「５５項目」に整頓されていて、ほとんどのページが見開きで完結しています。

評論の目のつけどころ、小説の目のつけどころ、選択肢の罠の見抜き方、記述問題の攻略法など、出題者の手の内を見抜くための55のオキテをまとめたガイドブック。

『日本語だから、勉強したって偏差値は上がらない』『現代文はセンスだから勉強しても意味がない』本書は、現代文の勉強の仕方を知らずに、何となく読んで何となく答えている受験生の「常識」を覆します!