決定版!物理 参考書・問題集おすすめランキング

物理の大学受験対策の参考書・問題集おすすめランキングです。 各参考書の内容やレビューなどの情報もまとめています。

物理-参考書・問題集おすすめランキング

1位:物理のエッセンス 力学・波動 (河合塾シリーズ)

物理の参考書の定番です。センター試験から2次試験まで物理の考え方をしっかりと身につける事ができます。

大学受験の物理の参考書や問題集の中でこれほど知名度の高い参考書はないでしょう。学校の授業などを通してある程度受験物理の基礎的な力を身に付けた人が使うべき本です。実際の試験問題で使える様々なテクニックが掲載されており、受験物理のテクニック集の決定版ってとこですかね。

物理のエッセンス+過去問で、センター試験で九割以上、地方の国立大学医学部で合格得点を取るレベルにまで達することができるでしょう。

物理学の入門編です.初級〜中級者向けです.内容は高校生レベルで,積分などを使う問題は出てきませんがその代わりに物理学的な考え方が身につきます.今までなんとなく問題を解いていた方にはぜひこの本を読んで,「なるほど!」となってもらいたいです.

2位:橋元の物理をはじめからていねいに―大学受験物理 (力学編)

物理が苦手な人におすすめの一冊です。基礎からとてもわかりやすく物理を学ぶ事ができます。入門書として最適です。

とても分かりやすい参考書です。東大新聞にもオススメの参考書として紹介されていました。考え方を見てすごい納得できました。東進のシリーズは良いものばかりで同級生も持っている子が多いです。

1から学ぶ方は本書で物理を理解し、基礎的な問題集→標準的な問題集へ進むと、無駄な時間を過ごすことなく優位な状況で受験を迎えることができるだろう。

物理現象の基本的なイメージをやさしく・詳しく与えてくれる本。公式の導き方まで教えてくれるので公式も忘れにくいです。物理の苦手な方・初学者の方全てにお勧めします。

3位:大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理[力学・熱力学編]が面白いほどわかる本

講義形式で物理の知識を学ぶ事ができます。

詳しさと網羅性を省かないままにわかりやすくたとえやイメージを駆使して解説しています。物理を独学できる数少ない参考書です。

先生と生徒の対話形式で,多くの人が抱く疑問点や間違いやすいポイントを平易な言葉で丁寧に解説している参考書。感覚的に問題を解こうとしてつまずく人にオススメ。正しい考え方を身につけることができる。

物理(専門)のセンター試験にも必要十分な内容となっている。本書の特徴はその網羅性に加えて、公式と解法にを丁寧に解説していることが挙げられる。本書の解説を読み、過去問演習を行えばセンター物理で高得点をとれるようになる。

4位:宇宙一わかりやすい高校物理(力学・波動)

イラストやたとえ話も豊富でとてもわかりやすい一冊です。

物理の仕事をしており、物理の参考書は何十冊もつかったのですがはっきりいって物理を高校生がはじめて学ぶのには本書の右に出るものはないでしょう。予備校の授業いらずとなってしまうくらいのわかりやすさです。

わかりやすい説明と、たのしいイラストで多くの受験生から好評をいただいています。計500ページ以上にわたり、高校物理の力学・波動を徹底的にかみくだいています。

左ページにたとえ話を多用したわかりやすい解説、右ページにイラストを使った図解を収録した見開き構成。別冊の問題集と章末のチェックで実力をつける。

5位:新・物理入門 (駿台受験シリーズ)

高校生から大学生まで、物理を学ぶ上で必要な考えをしっかりと身につけることができます。

大学受験レベルだけに留まらない物理学の基本的な部分を全て押さえた名著。大学教育における物理学に繋がる要素がふんだんに盛り込まれており、解析(微分積分など)系数学の重要性がヒシヒシと伝わってくる。理系学生必携書。大学受験生だけではなく、大学生以上の方にもオススメです。

大学受験生向けの参考書のジャンルだが、内容は単なる受験参考書の域を遥かに超え物理的な考え方がいかにして数式に表されていくかという極めて質の 高いものである。著者は物理学の専門の歴史書や力学の専門書でも名声を博している。

山本義隆による高校物理の教科書.記述は簡潔でありながら,本質を突いたものであり,何度も繰り返し読むことで物理学の基礎概念が理解できる.序文(「はじめに」「本書の構成と利用法」)に従って学習すればよい.

 おすすめの勉強アプリはコチラ